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姫路と神戸で素敵な出会いがありました

更新日:

私はいつも神戸や姫路で結婚相手を紹介しています。
姫路市のお見合いで、今も忘れられないエピソードがあります。
典型的な大当たり君のお見合いでした。
女性は明石市の会員さんで32歳のEさん、彼女がお見合いしたのは大当たり君!
その男性は、よその仲人さん預かりで、39歳、姫路市の地主の息子。
資産はある、会社経営で収入も抜群と、持っている条件は、申し分ありません。
でも、釣書の写真を見ると、小太りで赤ら顔で髪形もさえないおっちゃん風だったのです。
「39歳?いや、45歳は過ぎてるんじゃない?」
失礼ながら、そんな印象でした。
でも、Eさんは「会ってみたい」と言うのです。

お見合い当日、待ち合わせの姫路日航ホテルのティーラウンジへ
するとそこにいたのは、まぎれもなく写真の男性。
髪がポマードでペターッと七三に分けられ、毛玉だらけのセーターを着ていたのです。
「こりや、ダメだわ」私は、心の中でため息をもらしました。
Eさんは、神戸の職場で洗練された都会的な美人。
この日の結果が、もう見えている気がしました。

でも、初デートを終えて帰ってきたEさんは、「いや、そんなに嫌でもなかったですよ」と、言うのです。
「私が行ったこともない高級料亭に連れて行ってくれて、会席料理をごちそうになりました。
そしたら、お料理を食べながら、必ずもう1回、僕と会ってくださいって何回も何回も言われたんです。」
今日は、いっぱいお金を使わせちゃったし、悪いからもう1回だけ会う約束をしてきました。

思わぬ展開でした。
そして2度日のデート。

デート終了後のEさんからは、こんな報告がきたのです。
「多分、今日で、彼は断ってくると思いますよ」
「そうなの、なんで?」
私、彼に、かなりキツイことを言ったから。
だって、神戸にある高級なフランス料理のレストランで食事したのに、マナーはなってないし、カチャカチャ音をたてて食べるし、私、もう恥ずかしくって。
うんと怒っちゃいました。
ところが、向こうの仲人さんからは、お断りがくるどころか、彼が、「嫁さんにするなら、もうEちゃんしか考えられない」と言っているという返事が来たのです。

狐につままれたような思いでいると、向こうの仲人さんが、こんな話をしてくれました。
2度目のデートの日、Eさんは、彼にまずセーターをプレゼントしたそうです。

彼は、うれしくて、その場でもらったセーターに着替えて、予約していた神戸のフランス料理の店へ。
そこでEさんからマナーのダメ出しをされた彼は、Eさんの言う通りにナイフとフォークを動かして、食事を終えました。
食事を終えた帰り道、Eさんが、「今夜、お父さんは夕食をどうされているんですか?」とたずねたそうです。

彼は、お父さんとふたり暮らし。
「ああ、親父は何か適当に食べるでしょう」
それを聞いたEさんが、彼をまた叱りました。
「私たちだけ、こんなにおいしいものを食べて、お父さんがかわいそうじゃないですか」

そして、Eさんは、
「ちょっと待っていてください」と、いなくなったかと思うと、明石の有名なお寿司の詰め合わせを手に戻ってきたそうです。
「これをお父さんに食べてもらってください」

彼は、これに大感激。
こんな気のきく子は、他にはいない。
この子を絶対にお嫁さんにしたい。
彼の本気モードにスイッチが入りました。

「どんなことがあっても、この子を手放したくない」と強く思ったようです。
すぐに3回目のデートがありました。

それを終えて帰ってきたEさんが言いました。
「私今日、彼からプロポーズされました」
「プ、プロポーズ!本当?」
普段なら、「早く動かないと!」「早く決めないと!」と、会員さんをせかす私が、あまりの急展開、急スピードぶりに驚いてしまいました。

「で、どうするの、Eさん?」
「私、受けました」
「え、えーっ、受けたっ?」

目を丸くして驚いている私に、Eさんが言いました。
彼、私が言ったことは、ちゃんと聞いてくれるんです。
私がこうしてくださいと言ったことは、次の時にはちゃんと守ってくれる。
男の人って、女性から何か言われると、言い返してきたり、怒ったり、こっちの言うことを聞いてくれない人が多いじゃないですか。
だけど、彼は違うんですよ。
私がセーターをプレゼントしたのも、また毛玉だらけのセーターを着てこられたら、一緒に歩くのが嫌だと思ったからなんですね。
5000円くらいの安物だったんですよ。
それなのに、彼は、すごく喜んでくれて、「これ、着てもいいか」って、トイレですぐに着替えてきてくれて。
私、彼と結婚したら、ヘンな我慢もしなくていいだろうし、楽しく暮らしていける気がしたんです。

その後、ふたりは盛大な結婚式を挙げて、新婚旅行はなんと豪華客船で世界一周の旅へと出かけていきました。
そして、新婚旅行から帰ってきたふたりは、私と彼の仲人さんを姫路の有名な料亭に招待してくれたのです。

その時、Eさんの隣にいる彼を見て、私は、思わず目を見張りました。
髪の毛はサラサラ、今風のスーツを着ていたのです。
もうおっちゃんではない、風格のある紳士に大変身していました。

その時の食事のおいしかったこと、楽しかったこと。
私は、Eさんが洗面所に立った隙に、彼に言いました。
「本当によかったね」
すると、彼は満面の笑みを浮かべて言いました。
「あんなにしっかり者のお嫁さんは、他にはいませんよ」
その時、彼のお箸から、挟んでいた里芋がスルリと落ちました。
「あ、Eちゃんに怒られるっ」
ポロッと出たひと言があまりにもほほ笑ましくて、幸せに満ちていて、私もつられてついつい笑顔になっていました。
なんだか、Eさんの尻に敷かれている家庭生活が目に浮かぶようでした。

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