結婚相談所で成功するお相手選びには法則ある
明石で婚活セミナーをしてきました。
お見合いでは、年齢がお相手選びをする重要アイテムのひとつになってきます。
私がしている神戸の結婚相談所でお預かりしている会員さんの統計データによると、女性の年齢が3歳上がるとお相手の男性の年齢は6歳上がるという法則があります。
これはエリートであればある程、年収が高ければ高い程、男性が選択できるということになります。
男性が医師だとすると、10歳から15歳の差は当たり前。
例えば、神戸の男性で、40歳で年収1000万円、身長178センチ、大卒。
加古川の男性である程度の会社の社員か公務員だと、明石や姫路の20代の女性からもお申し込みがあるのです。
そうなると、30代後半で理想ばかりを追い求める女性は負けてしまうのですね。
先日もある雑誌に、20代独身女性の94%が40代男性を「結婚対象ゾーン」に入れているという記事がありました。
20代の女性は鋤30代の原石くんを飛ばして、40代の包容力のある男性に恋してしまうんですね。
姫路や加古川の30代女性は、うかうかしていたらいけませんよっ!
- 30歳の女性なら、お相手の男性は33歳以上
- 33歳の女性なら、お相手の男性は39歳以上
- 36歳の女性なら、お相手の男性は45歳以上
- 39歳の女性なら、お相手の男性は51歳以上
では、男女でなぜ同じ数だけ年が上がらないのでしょうか?
明石や神戸の男性の場合、40代でも「結婚したら子供が欲しい」という人が多いのです。
そこで、お相手への希望年齢を若く設定しがちです。
ですから、40代の男性は結婚相手に「容姿」よりも「若さ」を求める傾向にあります。
ところが、50歳を過ぎると、「子供ができたとしても、子供が成人する時に自分が70歳過ぎ。それでは無理かも」という考え方に移行していきます。
子供を持たなくても楽しくやっていけるパートナーとの生活を考えるようになり、お相手の女性も「若さ」よりも、「性格」や「容姿」を重要視するようになっていきます。
だから、姫路や加古川でお相手選びをする際、この法則を頭に入れておくと、すんなりと結婚相手が見つかります。